ユニフォームの回収

カマタニは多くの紡績・アパレルメーカーとタイアップして、ユニフォームの様々なリサイクルに取り組んでいます。社団法人環境生活文化機構の会員として共同で、全国的な「ユニフォームのリサイクル・回収システムの構築をしております。

ユニフォームは団体ユースや貸与する点など、同一製品の納入と回収が可能な事から、リサイクルに最も適した繊維製品の一つとして注目されている分野です。

環境に優しい商品にはエコマークがついています

エコマークとは(財)日本環境協会が「環境保全に役立つ商品を推奨し、暮らしから環境問題に対応するとともに、国民の環境意識を高めるための新しい仕組みづくり」を目的として認定するもので、環境にやさしい商品であることの目安になるものです。

エコマークのついた商品はあらゆる分野で使用されています。このように環境に配慮したアイテムは様々な形に出来あがっています。

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防寒衣 ベスト 作業服
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事務服 カッターシャツ ポロシャツ

リサイクルの種類

ケミカルリサイクル

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ケミカルリサイクルは、回収した使用済みユニフォームを原料に還元し、再びユニフォームに生まれ変わることができるシステムです。東レ(株)は、「ナイロン6」を使用した衣料製品のケミカルリサイクル技術を確立。「ナイロン6」で作られたユニフォーム(表地・芯地・裏地・ファスナー・ボタン・縫糸など全てナイロン6で縫製)回収し、原料のラクタムに還元・再重合再び繊維製品に再生し、ほぼ永久的なケミカルリサイクルを実現いたします。

マテリアルリサイクル

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これまでの商品計画は、生活者の手元に届けるだけの発想から始められています。使用後の廃棄・処理についてはほとんど考慮されていないのが現実です。繊維工業界での再資源化率はわずか4.5%という低さです。このような状況を踏まえ、事業の対象となるユニフォームに「回収認識マーク」を縫着し、販売から再利用製品まで一貫したシステムでマテリアルリサイクル事業をサポートします。

ペットリサイクルユニフォーム

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ペットボトルを綿に変換させそれで製造された繊維を使って作ったユニフォームを販売しています。
使用済みのペットボトルを回収し、ポリマーとして再利用することで繊維化し、ユニフォームに生まれ変わることができるシステムです。合成繊維の原料は石油から作られており、永遠に供給できるものではありません。またペットボトルは便利さの反面、大量利用されることで、そのゴミ処理が大きな社会問題となっています。1997年4月から使用済みペットボトルの回収が義務付けられ、ペットボトルの再利用化の流れはますます促進されます。限りある資源を大切に利用し、しかもペットボトルのゴミ処置問題にも対応する有効なリサイクルシステムの一つが、ペットボトル再生ポリエステルによるユニフォームといえます。

サーマルリカバー

a0003_000215サーマルリカバーとは、廃棄物を焼却処理するだけでなく、焼却の際に発生する熱エネルギーを回収・利用することです。
熱エネルギーとして利用する他に、固形燃料に変換、ガスを取り出して発電する方法もあります。
日本ではまだまだの利用が出来ていません。無駄に捨てられる衣服を熱や他のエネルギーに換えて行く事も我々の使命の1つと考えています。

着古されたユニフォームも再利用

obt0014-004工場で使うウエスとして使われたり、ほぐして綿にし、安価な座布団やぬいぐるみの中綿、ステレオの吸音材や車の断熱・吸音材として生まれ変わります。

また、繊維をプラスチックと一緒に練ることでリサイクルボードにも利用され、梱包材料やコンクリートパネル、矢板などに生まれ変わります。